2014年05月22日
特に赤ちゃんがスキ

スーパーのパートをしていた時に、新入社員で入ってきた男の子に女の子が生まれました。高卒で入ってきたのですが、当時は顔も幼く娘とは4歳しか離れていなかったこともあり、まるで息子のような感じでした。確かお母さんは私より年下だったと思います。
その男の子はもう24歳になり、お父さんになったのです。一緒に働いていた友人と、お祝いを渡すために男の子に会いに行きました。私と友人とはほとんど歳はかわりません。まるで自分たちに孫が生まれたような気持になり、うれしくて会いに行ったのです。
私の娘は今年二十歳になります。まだ大学生ですが、数年後には結婚して子供が生まれているかもしれません。その時、私の生活はどうなっているでしょうか?私は子供が大好きです。特に赤ちゃんが!
私はテニスも大好きです。テニスのために色々時間をやりくりしている部分もあります。テニスを一緒にやっている仲間にもお孫さんがいる人もいます。その仲間たちはお孫さんの面倒を見るために、急にテニスを休む事が多々あります。「思うようにテニスができなくて困る」、「こっちの予定関係なしに預けに来る」と仲間たちは愚痴を言います。本当にそう思っているわけではないでしょうが、多少は本音が入っていると思います。
娘が赤ちゃんの時、私はまだフルタイムで仕事を続けていて、保育園に通わせていました。熱が出ると、保育園では預かってくれないので親の予定など関係なしに預けていました。息子の時も娘の幼稚園の行事などの時は親に預けていました。その時、親は文句を言いながらも、自分の予定は後回しにして面倒を見てくれました。
実際、自分がおばあちゃんになったらどうなるのでしょう…テニスそっちのけで孫の面倒を見るのだろうか…そんなことを思いながら、また、今でも頼ってしまう両親には感謝しなければとあらためて思いました。
Posted by ひーたん at 13:54│Comments(0)
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