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Posted by LOGPORT運営事務局 at

2014年05月24日

ママ友と見たスーパーの展示

怪獣

友人と近くの大型のスーパーに行ったときの事、話しながらあるいていると、ちょっとした展示スペースでウルトラマンのフィギュア展をやっていました。

友人は息子の幼稚園時代のママ友。幼稚園時代、お互いの家に遊びに行っていたのですが、子供たちはウルトラマンが大好きでした。我が家にはウルトラマンのフィギュアやビデオがいっぱいあり、友人宅にはテレビゲームがありました。ビデオやゲームの貸し借り、遊びの延長の子供同士のちょっとしたトラブル…ウルトラマンには懐かしい思い出がいっぱいあります。

フィギュア展は主に昔のウルトラマンや怪獣が多く展示されていました。どちらかというと私が子供のころに見ていたものが多く、メーカーもそういえば昔はそんなメーカーだったというものです。ウルトラマンの体系にも変化がありました。息子が持っているウルトラマンはスタイルが良いのに比べ、昔のフィギュアの手足は短い物でした。それに頭も大きいような…まるで、日本人の体形に比例しているようでした。

家にはまだ息子が使っていたウルトラマンや怪獣たちがたくさんあります。洗濯用のバスケット2つ分くらいあるでしょうか…それだけではなくポケモンの玩具菓子の指人形なんかは数万円分あります。こちらは息子だけでなく、娘の分も合わせ数年にかけて集めたものです。

数年前、子供たちの部屋の大掃除をしたときにどうしようかと思っていたものです。子供たちもですが私も捨てたりあげられずにいたのです。ママ友は、ママ友のお姉さんに息子さんが生まれた時に、男の子のおもちゃは全部上げたそうです。

残念ながら私の親戚関係には息子より下の男の子がいません。子供たちの思い入れの強いおもちゃなだけにずっとそのままにしていました。そんなことを思いながら、ママ友と懐かしい思い出を話しながらフィギュア展を見ていたのでした。  


Posted by ひーたん at 10:49Comments(0)日記